生きたくない。
2003年2月5日「無題」
程度も分からぬ子供なのだから。
正義を疑うこともできないのだから。
あなたは現れなくても良かった。
僕はきっと、このままで死ねたのだ。
世界を物語るのが何であったとしても。
その軌跡だけは変わることはない。
脈絡無く生きていくのは、つまらなくも無いことであると。
僕が知ったのは、それだけだったのだろうか。
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神を信じる術を捨てた。
裏切られる事はもはや苦痛ではないのだ。
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爛れた心だけが生きてていい。
震える指だけが触れていい。
僕の半端な命を、消さない程度に。
僕の心は、いつまでも消えてて。
白いまま死にたい。
程度も分からぬ子供なのだから。
正義を疑うこともできないのだから。
あなたは現れなくても良かった。
僕はきっと、このままで死ねたのだ。
世界を物語るのが何であったとしても。
その軌跡だけは変わることはない。
脈絡無く生きていくのは、つまらなくも無いことであると。
僕が知ったのは、それだけだったのだろうか。
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神を信じる術を捨てた。
裏切られる事はもはや苦痛ではないのだ。
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爛れた心だけが生きてていい。
震える指だけが触れていい。
僕の半端な命を、消さない程度に。
僕の心は、いつまでも消えてて。
白いまま死にたい。
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